22歳が選んだ「夏うた」 (その1)

ホント今年のあつは夏いよね。などと、
化石化した昭和ギャグとともに久々の更新です。
これで少しは寒くなったかな。ならないか。

残暑お見舞い申し上げます。

久しぶりと言えば、先日、元塾生の同窓会をやりまして、
その席で、お気に入りの“夏うた”ベスト5を選んでもらい、
みんなでイチオシの曲を聴いて盛り上がりました。

楽曲のYouTube動画をTVモニターで流し、
歌詞をネットで探してプリントアウトして配りました。
(やっぱり歌詞は大事!)

2001-02年生まれの6名が選んだ“夏うた”は、以下の通りです。
(曲順はリリースの古い順、☆は各自が1位に選んだ曲です)

<22歳が選んだ「夏うた」全26曲>

・「シーズン・イン・ザ・サン」 Tube (1986)
・「夏色」 ゆず (1998)
☆「花火」 aiko (1999)
☆「ミュージック・アワー」 ポルノグラフィティ (2000.7)
・「ボーイフレンド」 aiko (2000.9)
☆「睡蓮花」 湘南乃風 (2007)
☆「Summer Song」 YUI (2008.7)
☆「HANABI」 Mr. Children (2008.9)
・「My SunShine」 ROCK’A’TRENCH (2009)
・「GO GOサマー!」 KARA (2011)
・「わたがし」 back number (2012)
・「太陽と向日葵」 Flowe r(2013)
・「君と夏フェス」 SHISHAMO (2014)
・「Summer Queen」 平井大 (2015.5)
・「Slow & Easy」 平井大 (2015.5)
☆「八月の夜」 SILENT SIREN (2015.8)
・「長く短い祭」 椎名林檎 (2015.8)
・「君がくれた夏」 家入レオ (2015.8)
・「ともに」 WANIMA (2016)
・「打上花火」 DAOKO×米津玄師 (2017)
・「青と夏」 Mrs. GREEN APPLE (2018)
・「SUNSET feat. IO, Yo-Sea」 Gottz (2021)
・「Attention」 New Jeans (2022.7)
・「GOD LOVES YOU」 SALU (2022.11)
・「青梅」 クリープハイプ (2023.5)
・「サマータイムシンデレラ」 緑黄色社会 (2023.8)

6人が5曲ずつ選んだうち、ダブったのは次の4曲だけでした。

・「花火」 aiko (1999)
・「わたがし」 back number (2012)
・「君と夏フェス」 SHISHAMO (2014)
・「青と夏」 Mrs. GREEN APPLE (2018)

ちなみに、昭和生まれ(59歳)の私が選んだのは、次の5曲。

☆「結詞」 井上陽水 (1976)
・「サマージャム’95」 スチャダラパー (1995)
・「水中メガネ」 Chappie(1999), 草野マサムネ(2015)
・「LOVELAND, ISLAND」 山下達郎(1982)
・「愛より青い海」 上々颱風 (1991)

案の定、世代の違いを痛感する結果となりました。

22歳が選んだ全26曲中、私が知っていたのは10曲程度。
せっかく教えてもらったので、その後ネットで歌詞を確認しながら
1曲ずつじっくり聴いてみました。

近ごろのポップスを聴いて昭和のオジサンが感じているのは、
言葉の数が多いわりに、何を言いたいのかよくわからない歌詞が多いこと。笑
とくにHIPHOP系のラップなんかは、ほぼほぼ聞き取れないし、
歌詞を確認しても、意味がよくわからなかったりする。

たとえば洋楽の場合は、英語の歌詞がわからなくても、
その曲を好きになることがあるので、そんな感じなのか。

そんな感じって、どんな感じよ?
歌詞よりもノリ、カッコいいサウンドがあれば
それでキマリじゃん!といった感じである。

んが、実際はそれだけでキメられない場合が多く、
好きな曲の魅力についていざ語ろうとすると、
歌詞、サウンド、パフォーマンス、MVの映像など
さまざまな要素がからみあっているので、
好きな曲であるほど、説明するのはむずかしい。

だからこそ、同じアーティストを好きになった人と、
あの曲がいい、この歌詞がいい…と語り合って共感できると、
メッチャうれしくなります。

好きになるきっかけは、いつだって(友人であれ、宣伝であれ)、
誰かが「これいいよ!」とすすめてくれる言葉です。

もちろん好きになる曲の趣味は人それぞれだし、
すすめられた曲を必ず好きになるとは限りませんが、
いくつになっても、いい曲との出会いは貴重なものです。

若い時期だからこそ、胸にひびく楽曲もあるし、
世代や性別をこえて愛される名曲もあります。
好きな曲に一人でひたって聴く楽しみもあるけど、
自分の味わった感動を、他者と共有できる喜びもあります。

というわけで、同窓会の余韻にひたりつつ、
22歳の若者たちが選んでくれた“夏うた”をネタに、
感じたことをつらつら書いてみました。
(つづくかも)